menu

【祝百寿】創設者・韓慶愈先生の百歳賀寿祝賀会を挙行いたしました

【祝百寿】創設者・韓慶愈先生の百歳賀寿祝賀会を挙行いたしました

2026/03/30

2026年3月7日、一般社団法人日中科学技術文化センターの創設者の一人である韓慶愈(かん けいゆ)先生が、つつがなく百歳(期頤・きい)を迎えられました。これを記念し、東京華僑総会にて「韓慶愈先生百寿祝賀会」を盛大に開催いたしました。

■ 日中両国の各界から寄せられた祝意

祝賀会には、中華人民共和国駐日本国大使館より陳巍公使参事官兼総領事、王宝鋒一等書記官兼領事をはじめ、日中の政治・経済・文化・科学技術の各界を代表するリーダーたちが一堂に会し、韓先生のこれまでの多大なる功績を称えました。

陳巍総領事からは、韓先生が長年にわたり中日民間友好の架け橋として果たしてこられた卓越した貢献に対し、深い敬意と祝辞が述べられました。

■ 日中交流の歩みとともに歩んだ一世紀

韓先生は1943年の来日以来、80年以上にわたり日中の架け橋として尽力されてきました。国交正常化以前の困難な時代から民間交流の灯を絶やさず、常に両国の相互理解のために奔走されてきた、まさに「日中民間交流の生き証人」です。

祝賀会では、韓先生が中国へ『鉄腕アトム』を導入する際に果たされた重要な役割や、帰国希望者の支援、そして当センター設立への想いなど、数々の先駆的な功績が振り返られました。

■ 変わらぬ情熱、次世代へのメッセージ

百歳を迎えられた韓先生は、今なおお元気で、式典では「理想を持ち、祖国を思い、楽観的に生きる」という、生涯を貫く信念を語られました。その姿は、参加した日中両国の関係者一同に深い感動と勇気を与えてくださいました。

■ 設立の初心を胸に、未来へ

当センターの西原茂樹会長、巨東英理事長をはじめとする役職員一同は、韓先生が築き上げた「科学技術と文化の交流を通じて、日中の世々代々の友好を育む」という設立の精神を改めて胸に刻みました。

韓先生が示してくださった「以民為本(民を本と為す)」「以誠為橋(誠を橋と為す)」の理念を継承し、私たちはこれからも日中の新たな未来を切り拓く架け橋として、たゆまぬ努力を続けてまいります。